多摩の森林は、私たちの快適な生活を支える都民共通のかけがえのない大切な財産です。 森林は、水源のかん養、CO2を吸収・貯蔵するなど様々な公益的機能を持っています。 この機能をより一層活かすために、森林整備の循環を再生させ、豊かな森林を取り戻す森づくりがこれまで以上に必要です。
そこで、公益的機能回復を目指した新しい森づくりをスタートさせました。 青梅市成木地区にある森林で、ここでは、都市に住む皆さんが森づくり体験に積極的に参加でき、森林の重要性を実感できる場として位置づけています。
環境保全活動を通じて社会貢献を望まれる企業や個人の方から、 「大きな負担や長期間では困るけど、少しまとまった金額を負担して、多摩の森づくりに協力したい」という要望にフィットした仕組みを用意しました。
この森づくりに必要な費用を、使途限定の「緑の募金」として募集します。募金にご協力いただいた皆さんには、資金面の協力だけでなく、植樹会といった森づくりを実体験できるイベントにご参加いただけます。
この“共生・協働の森”による森林整備にご賛同くださる企業・団体・個人の皆様に森づくり費用を負担していただき、健全な森林を増やしていく事業です。
森林所有者・支援者と財団が協働して、植樹等を行い新たな森を育てていきます。スギやヒノキのほか広葉樹を植栽し、森林整備と生物多様性の保全が共存する森林を目指します。
森づくりの支援期間は、植樹後10年間です。