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東京と軍鶏のつながりは長い歴史を持っています。幕末の風俗誌「 守貞漫稿」1853に「鴨以下鳥を食するは常の事也。然れども 文化以来京阪ではかしわという鳥を葱鍋
に烹て食する事専ら也。江戸はしゃもと いう鳥を同製にして之を売る。 」とあります。しゃもを軍鶏と書き勇壮な姿と堅く引き締まった肉を好むところに江戸っ子の心意気を感じます。
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| 東京しゃも肉の特質 |
東京しゃもの肉は堅く引き締まっています。また脂肪分が少なくさっぱりとした味わいで、日本の伝統的な料理に向いています。
一般の鶏肉であるブロイラーに比べて、長期間(20週)飼育するので、味わいが濃く、特に鍋料理の素材にするとよくだしが出、見た目も上品な油の浮き具合です。正月のおせち料理や雑煮などにも最適です。
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種別
項目 |
胸肉 |
もも肉 |
東京しゃも
(20週令) |
ブロイラー
(8週令) |
東京しゃも
(20週令) |
ブロイラー
(8週令) |
水分 (%) |
70.0 |
70.6 |
75.4 |
75.0 |
粗蛋白質 (%) |
26.6 |
25.3 |
24.2 |
22.6 |
粗脂肪 (%) |
0.6 |
1.1 |
1.6 |
2.9 |
| クッキングロス(%) |
12.6 |
18.5 |
- |
- |
| 硬さ |
生肉
(kg/cm2) |
3.5 |
2.8 |
- |
- |
加熱肉
(kg/cm2) |
3.6 |
2.3 |
- |
- |
| 色差 |
明度 |
41.1 |
39.3 |
36.5 |
40.4 |
| 赤色度 |
2.6 |
2.2 |
5.4 |
3.1 |
| 黄色度 |
6.2 |
6.4 |
2.7 |
6.3 |
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