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緑の募金とは
緑の募金とは
昭和25年に国土緑化運動として「緑の羽根」募金運動が始まり、公共施設の緑化や
緑化思想の高揚等に大きな役割を果たしてきました。
近年、地球環境の変化や森林への国民の関心の高まりを受け、平成7年に「緑の募金
法」が制定され、「緑の募金」へと生まれ変わりました。
緑の募金の目的・使われ方
皆様から寄せられた「緑の募金」は、森林の整備や都市緑化の推進などに役立てら
れています。
緑の募金を活用した主な事業は、次のとおりです。
(1)緑の募金交付金事業(募金協力団体による森林整備や緑化運動への助成)
(2)社会公共施設緑化事業(公共施設の植栽緑化への助成)
(3)緑の募金公募事業(ボランティア団体等による森林整備等への助成)
(4)「奥多摩共生の森」事業(森林整備や見回り巡視等)
(5)募金活動・普及啓発活動等(募金資材の作成、緑化運動ポスター原画募集等)