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理事長通信(7) ~定例の財団の理事会、評議員会が開催されました~

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0032918 更新日:2020年7月2日

こんにちは、理事長です。

6月11日、東京都農林水産振興財団の理事会が、同30日、同評議員会がそれぞれ開催され、令和元年度(2019年度)の事業報告及び決算が承認されました。

『決算の概要』            (単位千円、端数切捨て)

         2019年度   18年度     増減

経常収益(歳入) 3,250,292   2,905,783   344,509

経常費用(歳出) 3,261,330   2,908,063   353,267

2019年度の経常費用は、一昨年度に比べ3億5326万円余増加しています。昨年度は、チャレンジ農業支援センターで意欲ある農業者に対する助成事業(補助金交付)を開始しました。また、林業事業体の新規参入を支援する多摩産材生産拡大事業、多様な林業経営を後押しする林業経営モデル創出事業、木の街並み創出事業などの新規事業を行いました。さらに、可搬型緑化コンテナ(動かせる緑陰ベンチ)の供給拡大などで収益、費用ともに大幅に増えています。

次に評議員、役員(理事、監事)の選任が了承されました。理事、監事につきましては、今回は全員が任期満了により、改選になりましたが、新任の方のみ紹介します。

(新任の評議員)

前川耀男 東京都練馬区長

坂本義次 東京都檜原村長

鈴木栄子 JA東京女性組織協議会会長 

(新任の理事)

秋山 純 東京都生活協同組合連合会代表理事・専務理事

宮林茂幸 東京農業大学教授

(新任の監事)

大森淳子 大森淳子公認会計士事務所長

以上の方々です。これから、よろしくお願いします。

東京都農林水産振興財団事業事業概要

当日配布した、2020年度事業案内パンフレットです。
※詳しくはこちらからご覧ください。
https://www.tokyo-aff.or.jp/site/paper/32643.html