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キャベツ調査8月中旬
1 調査対象品目及び生育ステージ
冬キャベツ 播種・定植期
2 調査時期
令和8年8月20日
3 調査産地
東京あおば農業協同組合管下 練馬区
4 生育・作柄概況等
作付面積 前年並み
5 具体的な生育・出荷状況等
【天候】
7月は、初旬は前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多く、中旬から月末は高気圧に覆われて晴天の日が多くみられたが、気圧の谷や湿った空気の影響で雨や雷雨の日もあり、特に24日は大雨となった。
8月は、7月に続き高気圧に覆われ晴天の日が多くみられたが、雨や雷雨の日もあり、特に11日は台風第15号の通過、13日は湿った空気の影響により大雨となった。
【生育状況】
7月27日に地床にて播種を行った(シダーテープ使用)。
播種後、白寒冷紗によるトンネル展張のほか、高温対策として黒色のラッセル織被覆資材を展張し、地温上昇対策を行った。
播種4日目から発芽が揃ったため、白寒冷紗のみ展張した。
また、8月19日に断根処理を行った。(断根処理後はべたがけ被覆を行っている)断根処理後、細根の発生が確認出来たら、定植予定。
品種は食味を重視し「しずはま2号」を導入している。
【病害虫発生状況】
シンクイムシ(ハイマダラノメイガ)による被害防止のため、育苗期の粒剤施用(今回は断根処理後施用)、定植前の土壌潅注など防除を着実に行う予定。
【今後の生育・出荷の見込み】
昨年と同様、今後も高温で推移すると予想されるため、高温乾燥対策、害虫防除を積極的に心がける方針。
需要やほ場の作付計画を鑑み、10月下旬から収穫開始を目標として栽培していく。
写真1 断根処理され育苗中の苗 写真2 同じ苗




