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求める職員像<技能職>
当財団では、東京都の政策連携団体として東京都の農林水産業を支え・牽引する高い技術と意識を持ち、自らが考え、共に行動できる方を求めています
◆農林水産業を支援するプロフェッショナルとして財団に何ができるかを主体的に考え、自ら学び、行動できる職員(自立・技術)
時代の変化を敏感にとらえ、時勢が求める課題設定を適切に行い、将来の東京の農林水産業のために財団として何ができるかを自ら考え提案し、実行できることが必要です。そのために、業務に必要な技術力や知識を自ら率先して身に付けるとともに、自らの能力を最大限に発揮できるよう努める姿勢が大切です。
◆動植物管理の現場の実情を適切に踏まえ、創意工夫しながら果敢に挑戦できる職員(対応)
当財団職員の強みは、日常の現場作業を通して、東京の農林水産業の課題について直に把握できることです。職員は日頃の業務から得た動植物管理の状況を適切に分析しチーム内で共有するとともに、改善の提案を行い、創意工夫しながら業務を進める必要があります。
◆高い規律意識及び倫理観を持ち、職種や立場が違う多様な職員の中核となり、効率的で働きやすい職場を作っていくことのできる職員(協働・規律)

当財団には、東京都から派遣された職員、固有の常勤職員、任期付契約職員、任期付研究員、アシスタント職員等様々な雇用形態の職員がいます。また、事務職、技術職、栽培圃場・飼育場・養殖場等の現場を支える技能職といった多様な専門分野の職員がいます。高い規律意識や倫理観を持ち、多様な職員間の連携のハブとなりながら財団を支え、効率的で働きやすい職場をつくることのできる人物となる必要があります。




