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こんにちは。理事長の影山です。
5月25日、新型コロナウィルス感染防止のための緊急事態宣言が全面解除されました。
これを受けて、財団では、農家から受け入れ要望がある広域援農ボランティアの活動、多摩地域の森づくりをボランティアで支える林業サポート隊の活動などを6月から再開します。
援農ボランティア: https://agrivolunteer-tokyo.jp/news/3269/<外部リンク>
林業サポート隊 : https://ringyou-support.tokyo/<外部リンク>
また、現在開会中の都議会第二回定例会(5月27日~6月10日)に令和2年度の補正予算が提案され、意欲ある農業者を応援する「チャレンジ農業支援事業」の拡充が盛り込まれています。
これは、農業者のために新たな販路を探したり,6次産業化を支援する「販路開拓ナビゲータ(仮称)」を財団内に設置し農業者を支援します。また、ネットショップなどに出店する経費を助成したりするものです。
補正予算成立後、詳細は決まり次第、お知らせします。
財団では、引き続き感染防止に最大の注意をはらいつつ、月替わりにあわせ積極的に事業を展開してまいります。