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大正11年10月 | 東京都農林課所管「吉野養魚場」完成 |
昭和3年1月 | 農林省指定水第5020号により「東京府水産試験場」設立認可 |
昭和3年1月 | 水産試験場付属養魚場として「吉野養魚場」設置 |
昭和3年8月 | 本場庁舎完成 |
昭和16年4月 | 西多摩郡古里村(奥多摩町)に入川養鱒場、同郡氷川町に海沢養鱒場を設立し双方を「奥多摩養鱒場」と呼称 |
昭和21年9月 | 東京都訓令甲第212号により水産試験場附属養魚場より水元分場となる同上訓令により、吉野・入川・海沢を含め奥多摩分場となり事務所を入川に設置 |
昭和36年 | 水産試験場奥多摩分場にて全国で初めてヤマメ養殖に成功 |
昭和61年3月 | 奥多摩分場庁舎改築(入川) |
昭和61年11月 | 奥多摩分場事業棟改築(入川) |
昭和63年 | 奥多摩やまめの作出に成功 |
平成元年 | ニジマスのIHN抗病系品種の作出研究開始 |
平成2年 | イワナの種苗生産開始 |
平成4年3月 | 奥多摩分場海沢庁舎改築(海沢) |
平成16年4月 | 奥多摩分場廃止 (財)東京都農林水産振興財団へ一部事業委託 |
後山より見たる入川養鱒場
奥多摩養鱒場
現在の入川飼育池
現在の海沢飼育池