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北米~カムチャッカ半島付近に生息しています。
日本には明治時代に初めて東京都青梅市に移植されました。
体全体にはっきりした黒点があり、エラから尾びれにかけての体側部に
赤から赤紫色の太い縦縞の模様があるのが特徴です。
成魚の体長は約40cm前後、大型のものは60~120cmにまで成長することもあります。
小型のニジマスは一生を淡水で過ごす陸封型(河川残留型)、
大型のニジマスは川から海へ下って再び川へ戻ってくる降海型で、
大きさだけでなく見た目も全く違います。
ニジマスの仔魚(左)と親魚(右)
もっと知りたい方はこちら↓
https://www.ifarc.metro.tokyo.lg.jp/archive/27,928,55,225.html<外部リンク>