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援農ボランティア受入環境整備支援事業をご活用ください

印刷ページ表示大きな文字で印刷ページ表示ページID：0046396 更新日：2024年8月1日

広域援農ボランティアの受入農家の皆様へ

ボランティア受入れのお悩みや不安はありませんか？

・ボランティアに来てほしいけど、トイレや着替えるところがない・・・
・休憩中の日よけや椅子が無く、しっかりと休めているだろうか・・・
・目印がなく、初めての人には畑の場所がわかりにくい・・・など
ボランティアの受入環境整備に資する施設や備品導入を支援します！

事前に申請書を提出いただく必要がありますので、ご検討段階で事務局あてご連絡ください。

トイレ　テント

対象者

財団が派遣する「広域援農ボランティア」の受入登録農家のうち、当該年度又は前年度に５件以上の受入実績がある者

対象となる経費

ボランティアの受入環境整備に資する施設や備品の導入に要する経費
・仮設トイレや更衣室等の施設の設置費
・単価10万円未満の什器等物品の購入費
・その他、財団が必要と認める経費

助成率

3分の2以内（千円未満切捨て）

助成限度額

25万円

留意事項

１　以下の経費は助成対象とならない。
（１）ボランティアの利便性向上につながらない経費
（２）農作物の生産効率向上のための農具等の導入に要する経費
（３）飲食物や汎用性の高い消耗品等の購入に要する経費
（４）間接経費（消費税、振込手数料、通信費、光熱水費等）
（５）書類不備により支払実績等が確認できない経費
（６）その他、公的資金の用途として社会通念上、不適切と認められる経費

２　助成金受領後、以下の状態が確認された場合は、助成金の一部又は全部の返還を求めることがある。
（１）収穫体験等を実施する農園において、導入した施設や物品をボランティア以外が使用している場合
（２）導入した施設や物品に適した時期及び頻度のボランティア募集を行わない場合
（３）助成金の用途に不正が認められる場合

＜２（２）の例＞
　ファン付きベスト等空調服を導入後、気温が高い時期にボランティア募集を行わない場合