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コンポターン、ホイールローダ、横型ロータリー等の機械や施設を使用して、家畜ふんと副資材(剪定枝チップ)を混合して、年間約400tの「とうきょう元気堆肥」を生産しています。
完成した堆肥は登録会員を対象に、年間約360tを販売しています。
残りの40tは「ふるいカス」で販売ができないため、有効利用することが課題です。
堆肥センターでは、来場されるお客様のために植栽、除草、清掃などの環境美化にも取り組んでいます。
有機農業堆肥センターでは「とうきょう元気堆肥」を生産して、都内の農業者や都民の皆様に販売するという業務を行っています。
現在、500名を超えるお客様に会員登録をしていただいております。 「とうきょう元気堆肥」は人気が高く、生産が追い付かない状態です。
希望するお客様には、予め袋に詰めた状態で販売することもあります。毎日の作業は大変ですが、新しいことにチャレンジすることもできて、とてもやりがいのある仕事だと感じます。