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A. 近年の採用実績は次のとおりです。年度によって採用数は変動します。
【事務職】 R5: 7名、R6: 8名、R7: 4名
【技能職】 R5: 4名、R6:4名、R7: 1名
4月1日採用は例年12月上旬から1月上旬頃まで募集し、2月中旬頃に採用決定しています。
A. あります。財団の全事業所(東京都内)が対象です。
事務職は3年程度を目安とした定期的な人事異動を通じて、様々な職務経験を積みます。
事業部門と管理・経理部門の双方に配属になる可能性があります。
技能職は、農林業部門、畜産部門、水産部門ごとに募集しており、原則として採用された部門の中で
5~7年程度を基本とした異動になります。
A. OJTを基本として、職務・現場での経験を通じ仕事に必要な知識・技術・技能・態度などを指導します。
早期に仕事に慣れるよう、先輩職員1名をチューターとして配置し、計画的に育成を行います。
Off-JTは、必修の職層別研修やテーマ別研修のほか、選択制のスキルアップ研修や実務研修等多様な研修があります。
研修の形式も対面、オンライン、e-ラーニングなど様々です。
また、技能職は、職層ごとに職務上不可欠な資格について、計画的に取得できるようにしています。
A.
【事務職】
担当職務に応じて専門的な知識が必要となりますが、業務を通じて身に付けていきますので、
必ずしも、就職前から習得していなくて構いません。
また、都民の方や関係機関との連絡調整の機会が多くあるため、高いコミュニケーション能力や調整力が求められます。
東京の農林水産業の振興のために主体的に学び、提案、行動できる熱意のある方をお待ちしています。
【技能職】
庁有車や農耕車両等を運転するため、自動車運転免許は必須としています。それ以外の必要な資格については、職務に応じて取得できるようにしています。チームでの仕事がほとんどですので、多様な職員の中心となって協力し合って仕事を進めていくことが求められます。暑さ寒さの中での作業が多くありますので、体力は必要です。
A. 正規の事務職の月平均所定外労働時間は14.6時間(令和6年度)でした。
技能職の残業はほとんどありません。