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こんにちは、理事長の寺﨑です。
当財団では、10月25日(土)に立川庁舎にて「東京農林水産フェア」を開催しました。
朝からあいにくの雨となりましたが、約2,300名もの方々にご来場いただき、盛況のうちに終了することができました。ご来場いただいた皆様、また出店・ご協力いただいた関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
東京農林水産フェアは、当財団の試験研究や事業のご紹介や生産者団体の展示等を通して、都民の皆様に“来て!見て!体験!”していただき、東京の農林水産業の魅力を伝えるイベントです。
今年も多彩な出展ブースやキッチンカーを配置し、雨天にもかかわらず多くの方に楽しんでいただきました。
恒例の、東京農業アカデミー八王子研修農場による「野菜の直売」は行列ができるほどの盛況ぶりで、用意した野菜はその鮮度と品質の高さが来場者に大変好評でした。また、栽培漁業センター(伊豆大島)による「あわびストラップ作り体験」は、今年も大人気で、参加していただいた皆様の笑顔があふれていました。また、初出店の、立川産の果物を使った「クレープ」も客足が途絶えることなく、多くの来場者でにぎわいました。
今後とも、こうした交流の場を通じて、東京の農林水産業の魅力発信と振興に一層取り組んでまいります。
なお、来月11月22日(土)には当財団青梅庁舎にて、「秋の家畜ふれあいデー」を開催いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。
https://www.tokyo-aff.or.jp/site/ome/89646.html


