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多摩地域の森林を荒廃から守り、健全に育成するとともに、武蔵野市民が自然と触れ合えるよう、武蔵野市、山林所有者、財団とで協定を結び、青梅市二俣尾の森林を育てながら、武蔵野市が財団と連携して森の市民講座等を開催して活用しています。
この協定の中で、山林所有者は「森林活用場を提供」し、武蔵野市は「森林保全経費の負担および森林の活用」を行い、財団は「市と山林所有者間の調整および市から保全管理の受託」を行っています。
このような、森林を守り育てる仕組みを「フォレスト・ガーディアン(森の番人・森を守る人)制度」と呼んでいます。
第四期 2021年4月1日~2026年3月31日
(第一期 2001年8月6日~2011年3月31日) (第二期 2011年4月1日~2016年3月31日) (第三期 2016年4月1日~2021年3月31日)
9.86ha
森林の整備(枝打等) 森の市民講座(草木染め、リース作り) 林業作業体験(森の市民講座)