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木の街並み創出事業

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0000001 更新日:2023年11月27日

竣工及び事業費支払い完了が令和8年度末までの工事が対象です。
(令和4年4月 事業延長決定)

木の街並み創出事業

  民間施設(オフィスビルや商業施設等)において、都民の目に触れ、接することができる、建築物の
外壁や外構に広く木材の利用を進めることで、多摩産材等の普及と需要拡大を図ります。

  北谷公園  ​木場公園
 
​     (1)北谷公園(渋谷区)           ​             (2)Park Community Kibaco(江東区)​

 

事業の概要

 
対象施設 都民の目に触れ、接することができる東京都内に所在する民間施設
対象事業 国産木材(多摩産材を3割以上)を使った外壁・外構の木質化
補助金額 補助対象経費の2分の1以内(下限額500万円 上限3,000万円)
応募対象者 事業費の2分の1以上の自己資金及び借入金を保有し、補助対象事業を
実施可能な者(国または地方公共団体等を除きます)
事業の特徴  ・工期が年度をまたぐ事業でも申請できます。
   (竣工及び施工業者への事業費支払いが令和8年度末までに完了する
    事業に限ります)
・「にぎわい施設で目立つ多摩産材推進事業」及び「中・大規模建築物の
 木造木質化支援事業」との併用も可能です。
・すでに全体または一部について契約を締結していたり、着工していても、
   補助金交付が認められる場合もありますので、ご相談ください。

応募条件

対象施設は、以下の条件をすべて満たす必要があります。

 ア 外壁・外構(木塀、門扉、パーゴラ、ベンチ、デッキ等)に国産木材(うち多摩産材を3割以上
     使用すること)を使用していること
 イ 補助金申請額が500万円以上(補助対象経費が1,000万円以上)であること
 ウ 一般都民の目に触れ、接することができること
 エ 施設の利用者に対し、多摩産材をはじめとする国産木材利用の旨を発信すること
 オ 多摩産材をはじめとする国産木材は、外壁の場合1平方メートル当たり0.01立方メートル以上
   (補助対象面積の3割以上が木材でおおわれていること)、外構の場合1平方メートル当たり
     0.012立方メートル以上使用すること

事業者決定までの流れ

(1) 申請
  事業申請書(第1~第5号様式)及び添付資料を提出してください。
  ※ 当事業の対象外であったり、他の補助事業の対象となることもありますので、提出前に
         一度ご相談ください。
(2) 審査
  (1) の資料を基に書類審査を行い、合否を決定します。
(3) 事業者決定
  木の街並み創出事業_申請~補助金交付の流れ [PDFファイル/82KB]

 

補助金交付決定事業一覧

申請書類

関連要綱・要領等

よくある質問

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