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伐採跡地を再び森林として整備するため、日本航空電子工業株式会社が費用負担者となり、土地所有者、財団の三者で分収造林契約を結び、企業の森として「航空電子グループの森」が開設されました。
当財団では、造林・保育作業を実施し、植栽木の生育状況を調査するとともに、設置されているシカ柵の補修や見回り管理を行っています。
日本航空電子工業株式会社では、グループ社員の参加により、植栽、下刈、シカの食害対策用ネット設置、除伐、つる切り等の森林整備を行っています。
2004年6月18日~2055年3月31日
1.33ha(1号地:0.66ha 2号地:0.67ha)
記念植樹会(2004年11月4日) 下刈作業(2008年7月3日) 森林の機能を説明(2017年10月20日)