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木下沢都有保健保安林は、市民ボランティアによる森づくりや多様な森林レクリエーションへの活用に取り組んでいます。 平成18年度から公益社団法人ゴルフ緑化促進会(旧 社団法人ゴルファーの緑化促進協力会)の創立30周年記念事業として、東京都、当財団、森林ボランティア、学識経験者らと協働でグランドデザインを作成し、それに基づき広場の造成、遊歩道の設置、案内看板等の森林整備を行いました。
当財団では、ボランティア団体で構成された協議会の運営、ボランティア活動に関する都民への情報提供、活動への支援等を行っています。
都市生活から至近の木下沢都有保健保安林の森づくりには、大きな期待が寄せられています。そこで都民と森との新しい関わりを見出すというグランドデザインへの想いを多くの人と共有していくために、森に愛称をつけています。
心をはぐくむ「こげさわの森」
「こげさわの森」では、都とNPO等民間団体との間で森林整備に関する協定を結び、協働で森づくりを行っています。現在、協定を結んでいるのは以下の団体です。これらの団体が自主的に協議会を設置し、森づくりを進めています。
「こげさわの森」ガイドマップ [PDFファイル/2.5MB]