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苗木生産供給事業では、毎年、主に都内で生産された稚苗を購入し、10月、12月、3月に分けて苗木生産農家の畑に定植します。
今回、1月20日〜21日にかけて、新しく定植された苗木の検査を行いました。検査内容の主なものは、(1)苗の植付本数、(2)苗の品質、(3)苗の定植間隔などです。これらの検査により、より適正な品質の苗木供給を目指しています。
苗木圃場の検査のようす
3年後のドウダンツツジのすがた
1月6日、財団にも久しぶりに雪が積もりました。
冬は財団内も花の少ない時期ですが、ロウバイ、マホニアなどの花がひっそりと咲いています。