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イベント/セミナー/講演会

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東京型スマート農業研究開発プラットフォーム
イベント/セミナー/講演会

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0033722 更新日:2025年7月7日

東京型スマート農業研究開発プラットフォームでは、東京型スマート農業に関連するセミナーや講演会等のイベントを随時開催しております。こちらのページで詳細をご報告いたします。

情報提供

JA東京中央会様より、東京都の令和7年度「東京型スマート農業実装化促進事業」(補助金のご案内)の事業紹介を受けましたので、ご案内いたします。

1.導入事業で補助対象とする農業機械機器等
区分 スマート機械機器等
栽培管理

自動操舵農業用機械(後付け装置含む)、草刈機(自立走行式及びリモコン式)、収穫用ロボット、農業用ドローン、圃場モニタリングシステム、その他作業支援機械機器等

飼養管理 分娩・行動監視システム等
施設環境制御 環境制御及び環境モニタリングシステム(管理システム及び環境データの観測装置)
出荷・調整 自動選果機、自動計量機
販売 販売所監視システム、キャッシュレス自動販売機等
都が特に普及を進めるもの 東京都農林総合研究センターで開発されたスマート技術を活用した機械機器等
その他

上記以外のスマート機械機器等のうち、専門家が経営の効率化や作業の省力化に有益と認めた機械機器等

 

2.導入事業で補助対象外の設備等

補助対象外の設備等

・ハウス・水耕栽培施設等の設置、栽培用照明、自動天窓開閉、自動カーテン、炭酸ガス発生、ヒートポンプ等
 (以上は、東京都の他の事業で対応可能)

・車両、パーソナルコンピューター等、汎用性のある機械機器等

・1機械機器等当たりの補助対象経費が200千円未満のもの
 ただし、都が特に普及を進めるものは200千円未満であっても対象とする。

・リースによる導入

 

3.導入事業において補助対象とする費用、補助率等

補助対象費用 スマート農業機械機器等の導入費
補助率 補助対象経費の2/3以内(消費税及び地方消費税相当額は補助対象外)。ただし、補助額に1,000円未満の端数がある場合は、当該端数を切り捨てた額とする。

補助対象経費及び補助限度額

一補助事業者の補助対象経費が500千円以上のものを対象とし、補助限度額は3,333千円とする。

 ●詳しくはこちらから
  JA東京中央会<外部リンク>
JAスマート農業実装化支援事業
  
  

イベント

【Sushi Tech Tokyo 2025 <パブリックデイ>に出展しました】

5月10日の出展は大盛況!
「ローカル5Gを活用した遠隔での農作業支援」や「東京フューチャーアグリシステム」の紹介に、多くの方が足を止めてくださいました。

遠隔指導で栽培した大玉トマト238個をカットし試食として提供。
開始からわずか5時間半で配了!1500名以上の方に味わっていただき、「甘くておいしい!」と大好評でした。

子どもたちの笑顔とともに、最先端の農業技術にも多くの関心が寄せられました。

SushiTechTokyo_トマト

SushiTechTokyo2025_トマト2

SushiTechTokyo2025_トマト3

イベント
 東京型スマート農業プロジェクトでは、東京都が推進するプロジェクト Sushi Tech Tokyo 2025のパブリックデーに出展いたします。
当日は、(株)NTTアグリテクノロジーとローカル5Gを活用した遠隔での農作業支援で栽培をしたトマトの試食をご用意しております。
IoTによって育てられたトマトの味を、ぜひ会場でお確かめください。

皆さまのご来場をお待ちしております。

  • 日  時:2025年5月10日(土) 10:00~18:00(9:30受付開始) 
  • 開催場所:東京ビックサイト東4~6ホール Metropolitan area / TIBブース
         (東京都江東区有明3-11-1)
  • 参加無料(事前登録不要)
  • ご案内URL:https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/publicday/​<外部リンク>

  NTTトマト 

G-NETS実務責任者級会議 : NTT e-City Labo視察】
 5月7日(水)、国際都市ネットワーク(G-NETS)の実務責任者54名が、調布市のNTT e-City Laboを視察されました。
現地の先端農業ハウスと立川市の農総研スマート農業推進室を結んだ遠隔指導のデモンストレーションを実施し、参加者から大きな拍手をいただきました。

NTT e-City Labo視察
    
NTT e-CityLaboで遠隔指導を視聴
      

G-NETS:Global City Network for Sustaninabillty<外部リンク>

講演会

タイトル:​「 地球温暖化時代における効率的農業実現のための土壌水分センサーの活用​ 」

東京型スマート農業研究開発プラットフォームの令和7年度第1回講演会を開催いたします。
今回は 東京農業大学 地域創成科学科 地域環境工学研究室  教授    藤川 智紀 氏を講師に迎え、「地球温暖化時代における効率的農業実現のための土壌水分センサーの活用」と題して、講演会を行います。

【開催概要】

日 時 令和7年6月30日(月曜日) 15時00分-16時30分
開催方法 Web会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を用いて実施します。
費 用 無料               
対 象 当プラットフォーム会員及び、東京型スマート農業にご興味をお持ちの一般の方
定 員 100名(先着順)
講 師

東京農業大学 地域創成科学科 地域環境工学研究室

 教授    藤川 智紀 氏

内 容

(1) 私達を取り巻く環境変化

(2) 土壌水分センサーの活用と事例紹介

(3) 今後の展開について

申込方法

​以下URLよりお申込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_m1RMvCzNQi65zScauAGCfA<外部リンク>

申込締切

令和7年6月27日(金)17時

※ 1法人・1団体で複数名のご参加は可能です。その場合、参加者ごとにお申し込みをお願いします。
※「Zoom」のシステム要件は以下でご確認ください(Internet Explorerの場合ウェビナーの視聴に問題が発生するケースがございます)。
  https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023<外部リンク>

令和6年度

【ラオス視察団が来訪】

 令和7年3月4日(火)、ラオス国別研修「社会経済発展をもたらす指導者のためのリーダーシップ強化研修」の一環として総勢27名のラオス視察団が来訪されました。
視察団はローカル5Gを活用した遠隔農業指導やスマートグラスによる作物計測のデモンストレーションを体験しました。

ラオス視察団ローカル5Gルーム

スマートグラスによる作物計測

スマートグラスによる作物計測2

イベント

「令和6年度東京型スマート農業研究成果発表会」

 令和7年2月25日(火)、研究開発プラットフォーム会員向け「令和6年度研究成果発表会」をホテルエミシア東京立川で開催しました。今回の成果発表会は、今年度より始まったオープンラボの中間報告を目的とし、併せて東京型スマート農業関連事業についてのご紹介を行いました。当日は65名の皆様にご参加いただき、盛況に終わりました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

【開催内容】
◆オープンラボ中間報告
●東京型スマート農業のオープンラボについて
  農総研 スマート農業推進室 主任研究員  池田 行謙
 東京型スマート農業のオープンラボについて

●傾斜地果樹園のラジコン草刈機の活用 
  農総研 スマート農業推進室 研究員     秋山 友了 
  小林農園                       小林 卓矢
傾斜地果樹園のラジコン草刈機

●農業体験農園モニタリングシステムの展開
  農総研 スマート農業推進室 研究員(主任) 保坂 三仁 
  NPO法人全国農業体験農園協会 理事長   加藤 義松
農業体験農園モニタリングシステム

●学校給食における農産物受発注システムの構築
  農総研 スマート農業推進室 研究員     植松 光代
  JA東京むさし三鷹支店指導経済課 主任  井上 昇太
学校給食における農産物受発注システムの構築

◆東京型スマート農業関連事業について
●次世代通信技術を活用した農業技術の高度化
   東日本電信電話(株) 担当課長      大石 佳奈子
次世代通信技術を活用した農業技術の高度化

●普及センターにおける東京型スマート農業の取組
  東京都農業振興事務所振興課 統括課長代理 岡澤 立夫
普及センターにおける東京型スマート農業の取り組み

●東京型スマート農業実装化促進事業
  東京都農業協同組合中央会都市農業支援部
                   政策担当参与  平野 直彦
東京型スマート農業実装化支援事業
■参加者の声(抜粋)
・オープンラボの取組で、現場のリアルなニーズを知ることができた。
・中間報告では研究員と実証先の方がいて両方の話を聞けたので、具体性がありわかりやすかったです。また、NTTさんの実証試験の内容も非常に興味深く聞かせていただきました。おもしろかったです。
・関係者(農家、JA)からの感想(発表)もあり、今後の利用方法も具体的にイメージすることができ、興味深い内容であった。
・3つの中間報告では、研究員からの背景、課題設定、成果、今後の取り組みが丁寧に解説されていたことに加え、実際の導入者からも捕捉的な説明があり、非常にわかりやすかった。
・プラットフォームの具体的な成果をわかりやすく説明いただいた。加えて、NTT、農業振興事務所、JA中央会の取組も知ることができ、関係機関全体を知ることができた。

イベントロゴ

【東京都農業振興事務所主催「高度先進セミナー(第2回)」が開催されました。】  

 11月に引き続き、2025年1月16日、JA南新宿ビルの会議室にて参加人数15名程度を迎えて東京都農業振興事務所が主催する「高度先進セミナー『自作による施設自動化のススメ』」が開催されました。

 今回のテーマは、「センサーを使ってみよう」  で、サーミスターが所定の温度を感知するとLEDランプが点灯する、ファンが回る、という仕掛け作りの実習を行って頂きました。参加者から「半年ぐらい、いじればできると思います。」など力強い言葉を聞くことができ、参加者の意欲を感じました。

高度先進セミナー座学風景 
高度先進セミナー実習風景
高度先進セミナー実習風景2

 

イベント

 東京型スマート農業研究開発プラットフォーム会員限定、成果発表会を行います。
ご希望の方は下記URLよりお申込み下さい。

 誠に恐縮ではございますが、都合により予定しておりました基調講演を中止させていただくこととなりました。心よりお詫び申し上げます。
【開催概要】

日  時 令7年2月25日(火曜日) 13時30分-16時30分
開催時間 3時間
開催場所 ホテルエミシア東京立川 サンマルコグランデ(3階)
東京都立川市曙町2-14-16 (JR立川駅北口より徒歩約2分)
費  用 無料
対  象 当プラットフォーム会員
定  員 50名(先着順)
1団体2名~3名様迄の参加でお願いします。4名以上の参加をご希望の団体は、申込みフォームのQ8へご記載下さい。
内  容 

(1)挨拶    農総研 所長                   濱松 潮香

(2)オープンラボ中間報告
・東京型スマート農業のオープンラボについて
  農総研 スマート農業推進室 主任研究員           池田 行謙
 
・傾斜地果樹園のラジコン草刈機の活用 
  農総研 スマート農業推進室 研究員                 秋山 友了 
  小林農園                               小林 卓矢
・農業体験農園モニタリングシステムの展開
  農総研 スマート農業推進室 研究員(主任)          保坂 三仁 
  NPO法人全国農業体験農園協会 理事長             加藤 義松
・学校給食における農産物受発注システムの構築
  農総研 スマート農業推進室 研究員              植松 光代
  JA東京むさし三鷹支店指導経済課 主任            井上 昇太
(3)東京型スマート農業関連事業について
・次世代通信技術を活用した農業技術の高度化
  東日本電信電話(株) 担当課長              大石 佳奈子
・普及センターにおける東京型スマート農業の取組
  東京都農業振興事務所振興課 統括課長代理        岡澤 立夫
・東京型スマート農業実装化促進事業
  東京都農業協同組合中央会都市農業支援部 政策担当参与
                                     平野 直彦
(4)閉会挨拶    農総研 副所長                松川 敦

申込方法

下記URLよりお申込み下さい。​​
https://www.tokyo-aff.or.jp/ques/questionnaire.php?openid=228 

申込締切 令和7年2月20日(木)

イベント

 令和6年11月26日~28日に東京ビッグサイトで開催された「アグリビジネス創出フェア2024」に出展しました。今回は主に直売所をリアルタイムで見られるアプリ「見えベジ」の展開、農業体験農園のモニタリングシステム、ローカル5Gを活用した遠隔農作業支援、農作業スケジュール管理アプリ「AGRIHUB(アグリハブ)」を活用した農作業スケジュール管理と開発中の害虫発生マップ等を展示しました。ブース内でスマートグラスによる「作物の自動計測」のデモ体験を行い、来場者にその効果を実感してもらいました。
本展示会を通じて多数の方々に東京型スマート農業の重要性をお伝えすることができました。

アグリビジネス創出フェア2024展示ブースの様子A
アグリビジネス創出フェア2024の様子
展示ブースの様子

スマートグラスによる植物測定
スマートグラスによるデモ体験の様子

ブースにお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました。

イベント
【東京都農業振興事務所主催「高度先進セミナー」が開催されました。】

 2024年11月12日、JA南新宿ビルの会議室にて参加人数15名程度を迎えて東京都農業振興事務所が主催する「高度先進セミナー」が開催されました。
農総研からは、藤川研究員と島地指導研究員がスタッフとして参加しました。
農業振興事務所の岡澤技術総合調整担当の開会あいさつ、講師紹介(藤川研究員)のあと、参加者とスタッフの自己紹介、なごやかにセミナーが始まりました。
講義形式で、栽培者の望む潅水スケジュールを制御のためのタイムチャートに起こす手順の説明、花苗の潅水を例にとった内容でした。
後半は、基本的な結線作業とタイマー制御のプログラミングの実習となりました。3つの班に分かれて、藤川研究員、岡澤技総調、島地研究指導員が指導にあたりました。
参加者には、はじめて電線の被覆を剥く作業をする方も多かったのですが、皆さん積極的で質疑も多く、にぎやか時間となりました。
実習が時間どおりに終わらないかもしれない、というスタッフの心配をよそに、参加者はタイマー終了設定時刻の3分前からタイマーと時計を見比べて、興味深げに機械の動作を見守っていました。設定どおりに動作が止まると、「なるほど」という声も聞こえました。
参加者をお見送りしたとき「楽しかった」、「1月にまた伺います」などの言葉をいただいて、スタッフ一同ほっとしました。
次回開催は1月を予定しています。

高度先進セミナー_講義 高度先進セミナー_実習中

講演会

タイトル:​「データ活用が導く『農業の飛躍的発展』と『関連産業の創出』」​

東京型スマート農業研究開発プラットフォームの令和6年度第3回講演会を開催いたします。
今回は高知県農業振興部 IoP推進監 岡林 俊宏 氏を講師に迎え、「データ活用が導く『農業の飛躍的発展』と『関連産業の創出』」と題して、講演会を行います。

【開催概要】

日 時 令和7年1月24日(金曜日) 15時00分-16時30分
開催方法 Web会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を用いて実施します。
費 用 無料               
対 象 当プラットフォーム会員及び、東京型スマート農業にご興味をお持ちの一般の方
定 員 100名(先着順)
講 師

高知県農業振興部

 IoP推進監 岡林 俊宏 氏

内 容

(1) なぜ?データ駆動型農業に取り組むのか?

(2) データ駆動型農業への転換に、いくらかかって、どの程度儲かっているのか?

(3) 関連産業への波及効果がどの程度あるのか?

(4) 全国で広げていこう農業DX       

申込方法

​以下URLよりお申込みください。
https://zoom.us/webinar/register/8317313788927/WN_lQqx-IP6S-OvNHK_goUuyQ<外部リンク>

申込締切

令和7年1月23日(木)17時

※ 1法人・1団体で複数名のご参加は可能です。その場合、参加者ごとにお申し込みをお願いします。
※「Zoom」のシステム要件は以下でご確認ください(Internet Explorerの場合ウェビナーの視聴に問題が発生するケースがございます)。
  https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023<外部リンク>

イベント

「アグリビジネス創出フェア2024」出展のお知らせです。
11月26日(火)より開催されます「アグリビジネス創出フェア2024」に東京都農林総合研究センターのブースで出展いたします。
 
主な展示内容は、以下の通りです。
・直売所リアルタイム配信システム「見えベジ」の展開
・農業体験農園のモニタリングシステム
・ローカル5Gを活用した遠隔農作業支援
・「Agrihub」を活用した農作業スケジュール管理と虫害マップ

ご多忙とは存じますが、当ブースに是非お立ち寄りください。

アグリビジネス創出フェア2023の様子
アグリビジネス創出フェア2023の様子

―――――――――― 
なお、アグリビジネス創出フェアは以下の通りです。 
■アグリビジネス創出フェア2024
 URL:​https://agribiz.maff.go.jp/<外部リンク>
※入場料:無料(完全事前登録制)
  
■開催日時
2024年11月26日(火)〜11月28日(木) 3日
10:00ー17:00

■場所
東京ビッグサイト 南2ホール
農業ゾーン 農ー38  東京都農林総合研究センター
<〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1> 
 (りんかい線「国際展示場」駅下車 徒歩約7分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト」駅下車徒歩約3分)

講演会

タイトル:生成AIの力で変わる農業:tsuzumiの可能性​

東京型スマート農業研究開発プラットフォームの令和6年度第2回講演会を開催いたします。
今回は東日本電信電話株式会社 原瀬 慎也 氏と 大石 佳奈子 氏を講師に迎え、「生成AIの力で変わる農業:tsuzumiの可能性」と題して、講演会を行います。

この対話型AIは、農業指導者の相棒・同僚の役割を果たします。
生産者の問い合わせに応じて、農業指導者がAIに質問し、それに対して答えるのですが、その言語化にtsuzumiが使われます。

tsuzumiは以下のHPをご覧ください。
https://www.rd.ntt/research/LLM_tsuzumi.html<外部リンク>

tsuzumiにより分野は限定されますが、ChatGPTより軽く、より正確に受け答えできる可能性があります。

【開催概要】

日 時 令和6年11月6日(水曜日) 15時00分-16時30分
開催方法 Web会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を用いて実施します。
費 用 無料               
対 象 当プラットフォーム会員及び、東京型スマート農業にご興味をお持ちの一般の方
定 員 100名(先着順)
講 師

東日本電信電話株式会社
デジタル革新本部 企画部 データドリブン推進部門
     データプラットフォーム担当 担当課長  原瀬 慎 也 氏

ビジネス開発本部 営業戦略推進部  担当課長 大石 佳奈子 氏

内 容

(1)生成AIについて

(2)tsuzumi(NTT版LLM)のご紹介

(3)農総研との取り組みとAIの活用)             

申込方法

​以下URLよりお申込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_LyZDnA2hRw6EQoiZKVujQA<外部リンク>

申込締切

令和6年11月5日(火)17時

※ 1法人・1団体で複数名のご参加は可能です。その場合、参加者ごとにお申し込みをお願いします。
※「Zoom」のシステム要件は以下でご確認ください(Internet Explorerの場合ウェビナーの視聴に問題が発生するケースがございます)。
  https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023<外部リンク>

イベント

【JA東京青壮年組織協議会との意見交換会を実施しました】

 令和6年8月1日にJA東京青壮年組織協議会様と今年で5回目の開催となる意見交換会を行いました。
当日は農総研が行っているスマート農業の研究課題に関して、研究員より課題の説明や試験ほ場での見学を実施して各課題への理解を深めていただきました。また、農総研 研修生との意見交換会では多岐にわたる意見交換がなされました。
 今後も継続的に生産者様の生の声を聴き、現場での問題解決に向けた取り組みを実施してまいります。

東京型スマート農業の新展開
東京型スマート農業の新展開について

課題オープンラボ・ラジコン草刈り機
オープンラボ・ラジコン草刈り機

課題オープンラボ・農業体験農園
オープンラボ・農業体験農園

課題オープンラボ・地元農産物受発注システム
オープンラボ・地元農産物受発注システム

東京フューチャーアグリシステムビニールハウス
東京フューチャーアグリシステム

課題鉢花等の底面給水装置
鉢花等の底面給水装置

圃場環境制御システムfarmo
​環境モニタリング装置(farmo)

農総研技術研修生との意見交換会
農総研 技術研修生との意見交換会

情報提供

 JA東京中央会様より、東京都の「東京型スマート農業実装化促進事業」(補助金のご案内)の事業紹介を受けましたので、ご案内いたします。

1.導入事業で補助対象とする農業機械機器等
区分 スマート機械機器等
栽培管理

自動操舵農業用機械(後付け装置含む)、草刈機(自立走行式及びリモコン式)、収穫用ロボット、農業用ドローン、圃場モニタリングシステム、その他作業支援機械機器等

飼養管理 分娩・行動監視システム等
施設環境制御 環境制御及び環境モニタリングシステム(管理システム及び環境データの観測装置)
出荷・調整 自動選果機、自動計量機
販売 販売所監視システム、キャッシュレス自動販売機等
都が特に普及を進めるもの 東京都農林総合研究センターで開発されたスマート技術を活用した機械機器等
その他

上記以外のスマート機械機器等のうち、専門家が経営の効率化や作業の省力化に有益と認めた機械機器等

 

2.導入事業で補助対象外の設備等

補助対象外の設備等

ハウス・水耕栽培施設等の設置、栽培用照明、自動天窓開閉、自動カーテン、炭酸ガス発生、ヒートポンプ等

(以上は、東京都の他の事業で対応可能)

 

・車両、パーソナルコンピューター等、汎用性のある機械機器等

・1機械機器等当たりの補助対象経費が200千円未満のもの

・リースによる導入

 

3.導入事業において補助対象とする費用、補助率等

補助対象費用 スマート農業機械機器等の導入費
補助率 補助対象経費の2/3以内(消費税及び地方消費税相当額は補助対象外)。ただし、補助額に1,000円未満の端数がある場合は、当該端数を切り捨てた額とする。

補助対象経費及び補助限度額

一補助事業者の補助対象経費が500千円以上のものを対象とし、補助限度額は3,333千円とする。

 ●詳しくはこちらから
  JA東京中央会
  https://www.tokyo-ja.or.jp/wp/archives/1192<外部リンク>
  JA東京中央会スマート農業補助金<外部リンク>

講演会

タイトル:農業体験農園のモニタリングシステムについて

東京型スマート農業研究開発プラットフォームの令和6年度第1回講演会を開催いたします。
今回は株式会社farmo 企画部 部長代理 福田 修平氏と、東京都農林総合研究センター スマート農業推進室 主任 保坂 三仁氏を講師に迎え、「農業体験農園のモニタリングシステムについて」と題して、講演会を行います。

【開催概要】

日 時 令和6年7月26日(金曜日) 15時00分-16時30分
開催方法 Web会議ツール「Zoom」のウェビナー機能を用いて実施します。
費 用 無料
対 象 当プラットフォーム会員及び、東京型スマート農業にご興味をお持ちの一般の方
定 員 100名(先着順)
講 師

株式会社farmo 企画部 部長代理 福田 修平 氏

東京都農林総合研究センター スマート農業推進室 主任 保坂 三仁 氏

内 容

(1) 農業体験農園モニタリングシステムの構築と今後の展開

(2)モニタリングシステムの紹介
・露地ファーモ・フィールドショットの紹介
・モニタリングシステムを導入した生産者の事例               

申込方法

​以下URLよりお申込みください。

https://zoom.us/webinar/register/6817159255435/WN_e66rNnxkRLSMLZU7uc6Nwg<外部リンク>

申込締切

 令和6年7月25日(木)17時

※ 1法人・1団体で複数名のご参加は可能です。その場合、参加者ごとにお申し込みをお願いします。
※「Zoom」のシステム要件は以下でご確認ください(Internet Explorerの場合ウェビナーの視聴に問題が発生するケースがございます)。
  https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023<外部リンク>

イベント

 2024年5月11日から5月13日にかけて日本科学未来館で開催されている「SusHi Tech Tokyo2024」のShowcase Program に出展しました。幅広い世代にスマートグラスによる遠隔農作業支援や作物の自動計測を体験してもらい、東京農業の未来を感じていただきました。

スマートグラスデモ

遠隔農業指導

 会場風景

遠隔農作業

【ご案内】東京都の取組発信エリア | SusHi Tech Tokyo 2024 | スシテック<外部リンク>

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