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東京型スマート農業技術の開発と普及推進

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 ページID:0084003 更新日:2024年6月14日

 これまでに開発した野菜、果樹、花きの環境制御システムや農作業管理アプリの普及促進を図るため、システムの改良・汎用化などに取り組みます。

 

都内生産者の情報共有基盤の整備(病害虫発生状況等)

 過去の調査データや農業アプリに記録した病虫害の発生情報をもとに、地図上で見える化し、予測や防除に活用できるような情報共有の仕組みを検証します。

情報共有基盤(病害虫発生状況等)

環境制御システムの果樹(ブドウ)への応用

高収益化を目指し、ブドウ栽培における高品質・安定生産・早期成園化を実現する東京型環境制御システムを実証します。

   環境制御システムの果樹(ブドウ)ポンチ絵     環境制御システムの果樹(ブドウ)

東京エコポニックの汎用化(イチゴ、トマト)

東京エコポニックの普及促進を図るため、環境制御システムとの一体化、及び、トマト、イチゴの主要品種の給液(給液、灌水)モデルを作成することで、現地でより利用しやすい技術とします。

    給液モデル​    エコポニック(トマト栽培)

作業労力軽減を目指した鉢花の底面給水システムの確立

鉢花等のかん水作業労働力軽減を目指し、普及性の高い循環式の底面給水システムを開発します。 

 鉢花等の底面給水システム      底面給水システム(ペチュニア)