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IoT・AIの活用:軽量フレキシブル太陽電池の利用技術

共同研究の概要

都農総研との共同研究開発グループ
東芝エネルギーシステムズ株式会社

 環境制御や作業を自動化するスマート農業は電力を多く消費するため、経営コストの削減や電力のない農地での実施が課題です。このため、省エネ対策やどこでも農業DXが可能となるよう、ビニールハウスの天井などに簡単に張り付けて使える「軽量フレキシブル太陽電池」の利用技術を開発します。

ソーラーエネルギー利用システムの開発(イメージ)

ソーラーエネルギー利用システム開発の実証報告書を公開(R5年1月10日)

 2020年9月より、東芝エネルギーシステムズ株式会社と共同研究契約を締結し、ソーラーエネルギー利用システムの開発実証を進めてきました。

 この度、軽量フレキシブル太陽電池利用技術について、成果を報告書としてまとめました。

 報告書はこちら

ソーラーエネルギー利用システムの開発~軽量フレキシブル太陽電池利用技術~ [PDFファイル/3.26MB]

   表紙

ソーラーエネルギー利用システムの開発 栽培試験2作目を開始(R4年9月26日)

令和4年9月22日、軽量フレキシブル太陽電池を設置したハウスで、イチゴ「よつぼし」を定植し、2作目の栽培試験を開始しました。

イチゴ定植

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