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都民の皆さまに森林の魅力を伝え、親しみを持って頂くため、森林・林業に関するイベントを開催しました。
イベント当日の様子をご報告します。
令和8年度最初の森林浴登山登山は、今熊山(標高505.7m)にて開催いたしました。今回は18名の皆様にご参加いただきました。
当日は曇り空でのスタートとなりましたが、次第に青空が広がり気温20℃前後の過ごしやすい気候の中で春の山歩きを楽しむことができました。
五日市ひろばで開会式と準備体操を行った後、今熊山へ向けて出発しました。道中では地元農家の方々の直売所に立ち寄り、朝採れたばかりのタケノコや江戸東京野菜の一つであるのらぼう菜など、旬の野菜の買い物を楽しみました。参加者同士や農家の方との会話も弾み、地域の魅力に触れる機会となりました。また、登山口近くにある広徳寺にも立ち寄り、イチョウの大木や茅葺きのお堂、山門のほか、国の天然記念物に指定されているタラヨウとカヤを見学しました。その後、登山道へ入り、今熊山山頂を目指しました。
登山口からすぐの地点にある当財団の事業地において取組について説明を行い、森林の役割や管理の重要性について理解を深めていただきました。途中で立ち寄った金剛の滝では、雌滝や洞窟の奥にある雄滝を見学しました。滝の水音やひんやりとした空気に包まれ、参加者の皆様は自然の豊かさを体感されている様子でした。
その後、いくつかの急な登りを越え、今熊山山頂と今熊神社奥宮へ到着しました。山頂では集合写真の撮影と昼食を楽しみ、ゆったりとした時間を過ごしました。新緑の景色を楽しみながら下山し、麓の今熊神社里宮へ参拝した後、小峰公園で閉会式を行い、解散しました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今後も森林浴登山や森林ふれあい教室を多数開催する予定ですので、ぜひご参加いただけますと幸いです。
またのご参加を心よりお待ちしております。
※森林浴登山イベントにおいては、参加者の皆様の安全を最優先に、天候状況を鑑み当日ご参集いただいたのち解散することもございます。ご迷惑をおかけいたしますが、お申し込みの際に予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
今回の森林浴登山は、高尾山の山域の中でも比較的登山者の少ない北高尾山稜コースで開催いたしました。
当日は最高気温29℃まで上がる暑い一日となりましたが、山中は木々に覆われ、稜線では心地よい風も吹いていたため、快適に登山を楽しむことができました。今回は、夕やけ小やけふれあいの里付近の登山口から入り、八王子城跡へ下る全長約7.5kmのルートを歩きました。
登り始めは広葉樹林と針葉樹林が混在する森林が広がり、アオゲラやイカル、キビタキのさえずりを聞きながら歩みを進めました。登山開始から約1時間半で、今回のコースで最も標高の高い黒ドッケ(標高623m)に到着しました。黒ドッケでは集合写真を撮影し、早めの昼食休憩をとりました。この先はアップダウンが続く区間となるため、参加者の皆様にはゆっくりと休憩をとっていただきました。
昼食後はアップダウンの続く尾根を歩きました。登山道沿いではコアジサイが見頃を迎えており、ウグイスやヤブサメのさえずりも聞かれ、初夏の自然を楽しみながら歩みを進めました。富士見台では雲の影響で富士山を望むことはできませんでしたが、木々の間から見える遠くの山並みが美しく、印象的な景色を楽しむことができました。
後半のルートでは、八王子城跡の遺構である堀切や本丸跡を見学しました。敵の侵攻を阻むために築かれた大きな堀切が残っており、当時の八王子城の様子をうかがい知ることができました。その後、八王子の地名の由来とされる八王子神社に参拝し、閉会式を行って解散いたしました。
今回の登山では、豊かな森林の中で野鳥の声に耳を傾けながら歩くとともに、八王子城跡の歴史にも触れることができ、北高尾山稜コースならではの魅力を感じられる一日となりました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今後も森林や自然に親しんでいただけるイベントの開催を予定しております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※森林浴登山イベントにおいては、参加者の皆様の安全を最優先に、天候状況を鑑み当日ご参集いただいたのち解散することもございます。ご迷惑をおかけいたしますが、お申し込みの際に予めご了承いただきますようお願い申し上げます。